堺ほくぶの森指文字SHOP

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指文字商品について

聴覚に障害をもつ仲間たちが、「手話を多くの人に知ってもらいたい」という願いから「指文字」商品の販売を開始しました。毎年、デザインのテーマを決め、オリジナルのデザインを作成しています。商品の注文は基本的に予約販売です。ご注文をいただいてから業者に発注しますので、お届けまでにお時間をいただいています。タオルの袋詰めの作業や、メッセージカード作り、ネットショップの運営は、仲間が中心に作業を行っており、仲間の就労支援にも繋がっています。
これからも仲間と共に、手話を多くの人に知ってもらうために、指文字商品の開発を続けていきますので、引き続きご協力をお願いします。

社会福祉法人コスモスほくぶ障害者作業所

堺市の大泉緑地公園北側の位置にあり、緑豊かな場所にあるほくぶ障害者作業所は、1995年に開所し、知的障害者と、聴覚や肢体の障害を併せもつ仲間が働いています。ほくぶ作業所では、アルミ缶リサイクル事業、配食事業(森のおべんとうや)、製菓事業(森のおかしや)・製パン事業(森のパンや)、喫茶事業(手話カフェまごころ家)を運営しています。障害者・家族・職員・関係者の意見や声を大切にし、人間が人間らしく暮らせる社会を切り開ける作業所にしようと実践を積み上げてきました。
指文字商品は、聴覚に障害をもつ仲間たちが、「手話を多くの人に知ってもらいたい」という願いから「指文字」商品の販売を開始しました。
【ほくぶ障害者作業所のページはこちら】
【作業所で働く仲間たち】

指文字商品の売上金の一部は、仲間の工賃になり、堺の福祉をすすめるコスモス後援会に寄附しています。コスモス後援会に寄附されたお金は、仲間のグループホーム建設費用などに充てられます。
【社会福祉法人コスモスのホームページはこちら】

【堺の福祉をすすめるコスモス後援会 facebook】

「なかまのえがお基金で軽自動車が納車されました。2021年4月」
コスモス後援会の「第1弾なかまのえがお基金」でご寄附していただいた基金で、バス2台、軽自動車1台を購入することができました。バスはせんぼく作業所ととうぶ作業所に、ほくぶ作業所には軽自動車が納車されました。仲間の送迎のため、配食班の配達用などに使われることになります。車が増えたことにより、より快適な送迎と、仕事の幅の広がりを期待し、仲間たち、職員ともに大変喜んでいます。コロナに負けずお仕事がんばります。ほくぶ作業所も仲間のため、仲間の家族のため、働く職員のためにコスモス後援会を応援していきます。

【ほくぶ仲間の自治会 Twitter】

「小さなことからコツコツと！Twitterデモ決行！2022年4月8日」
#国は福祉施設・利用者・職員をコロナから守って
今回取り組んだTwitterデモの目的は、ネットを利用して同じ時間に、行政へのメッセージを世の中に訴えること。ハッシュタグと呼ばれるキーワードを入れて賛同者を集め、世論の注目を集めるために3,000人の賛同者を集めることを目標にしました。デモ当日は食堂に集まって、事前に用意しておいた写真とキーワードを一緒にTwitterに投稿していきました。結果は2時間で54投稿、1,390人の賛同者を集めました。目標の3,000人には届きませんでしたが、世間に様々な思いを訴えることができました。
Twitterデモの様子は、朝日放送の「おかえり」という番組のYouTubeで見ることができますので、ぜひご覧ください。少しでも国や行政に私たちの声が届きますように！

ABCテレビニュース　#特集 #ABCテレビ #newsおかえり
【助けて】クラスターが起きた障害者作業所　感染拡大の“真実”と切なる願い【大阪】４５人が感染するクラスターが起きた「障害者の作業所」。感染拡大の「真実」と、２度と災いに遭わないための、切なる「願い」とは。(2022年5月19日放送)

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